令和五年の神武祭 入賞まつり2023年4月 さらに新しい仲間が増えました

2023年04月10日

今日は賞状授与大会

昇級・昇段審査の賞状が連盟から送られてきました。
そこで賞状と記念品授与を稽古前にさせて頂きました。

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(稽古場所に困ったときには協力し合いましょう!)

過去記事にも載せましたが今回は大勢です。
たまたま選挙の関係で稽古場所がないとのことで、交流のある他団体さん(大人だけ)がご一緒。
大勢の前で表彰されると、緊張が増しますよね。

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(来年の二段、さらにその上を目指そう。)

まずは2級
6年生のうちに1級に挑戦できるよう、間に合いました。
最上級生になって、後輩を引っ張ってほしいですね。

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(賞状をメッチャ覗いてる!?・・・)

初段は中学1年生と保護者の大人の皆さん。

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(母が稽古に来れないので大人に混ざって代理で受け取ります)

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(母を追いかけ、早く昇級・昇段にチャレンジしよう!)

お迎えに間に合った母・・・「二段の賞状はみんなで揃って受け取りたい」そうです。

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劔志館伸心塾設立当初からのさんちゃん。
これからも精進してみんなのお手本になってください。
今までの昇段者には記念品として小太刀をプレゼントしていたのですが、
彼は小学生の頃から自前の小太刀で「日本剣道形」をやってますので、
名入りの「鍔」を用意しました。

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(みんなのお兄さん、お手本として頑張ってね)

中学から審査を申し込んだ大ちゃんは記念品のみ。
持ち前の身体能力に加え、剣道が少しずつ身についてきました。
これから小太刀の形も稽古して、理法を身につけてゆこう。

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(劔志館伸心塾では小学生から木刀による稽古に加え、日本剣道形を稽古します)

四段昇段の梅田先生には袴を用意しました。

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(到着早々で着替えが間に合わなかった・・・。母娘で昇段・おめでとう)

藤田先生「次の審査までその袴が擦り切れるはど稽古するんやで・・」
梅田先生「・・・(キツイデス)」

私が中学生の頃、昇段時に「初段をもらったと満足していたらアカン」と審査時に訓示があったことを思い出してみんなにお話しさせて貰いました。

小学生、特に低学年の塾生にとって昇段はまだまだ先のことに思えるかもしれませんが、剣道の修練は厳しく長きにわたるものです。
昇段する先生方、先輩、保護者、昇級する上級生を見て、少しずつの積み上げと日々の努力の大切さがよくわかると思います。
日々の稽古だけでなく自主練・日頃の鍛錬に励みましょう





officeso2015open at 18:52│Comments(0)ニュース 

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