試合
2023年03月22日
紀の国剣道新人優勝大会 初出場(その2)
さてさて紀の国剣道新人優勝大会本番。

中学生は男子2名(新中2)女子1名(新中3)
小学生Aチームは男子新6年と新5年の男女。
Bチームは男子新6年と女子新4年、男子新3年。
今回小学生は、前日練成も含め経験を積むことが最大目的。
中学生は力試し的な狙いでした。

小学生B 対 常光寺錬精会さん 0×2 初戦敗退
学年は関係なく、剣道経験が少ないメンバーで
新6年生にリーダーシップをとってほしい
・・との想いで大舞台を経験してもらいました。

小学生A 対 滋賀八幡西清流館道場さん 2×1
対 七彩剣の会Bさん 0×1 二回戦敗退
ようやく剣道が出来るようになってきたメンバーに
協力し合って勝ちをもぎ取る挑戦をして欲しくて
・・・あと一歩がまだ足りませんでした。

(大ちゃん覚醒、前に出る事が出来るようになってきた)
中学生 対 宇治田原剣志会Aさん 1×0
対 滋賀八幡西清流館道場Bさん1×2 二回戦敗退
大ちゃんが覚醒+大活躍、なっちゃんもパワフル男子相手に頑張った。
二回戦でさんちゃん急にまさかの乱調、
・・・良いところも悪いところも全部出ました。

(パワーで押すのが剣道ではないので・・なっちゃんよく粘りました)
強豪の試合をたくさん見る事が出来ました。
特に小学生は刺激になったと思います。
悔しい想いを心に秘めて、来年までに見違えるような成長を見せて下さい。

(さんちゃん、エースとしての自覚がまだまだです・・)




今回小学生は、前日練成も含め経験を積むことが最大目的。
中学生は力試し的な狙いでした。

小学生B 対 常光寺錬精会さん 0×2 初戦敗退
学年は関係なく、剣道経験が少ないメンバーで
新6年生にリーダーシップをとってほしい
・・との想いで大舞台を経験してもらいました。

小学生A 対 滋賀八幡西清流館道場さん 2×1
対 七彩剣の会Bさん 0×1 二回戦敗退
ようやく剣道が出来るようになってきたメンバーに
協力し合って勝ちをもぎ取る挑戦をして欲しくて

・・・あと一歩がまだ足りませんでした。

(大ちゃん覚醒、前に出る事が出来るようになってきた)
中学生 対 宇治田原剣志会Aさん 1×0
対 滋賀八幡西清流館道場Bさん1×2 二回戦敗退
大ちゃんが覚醒+大活躍、なっちゃんもパワフル男子相手に頑張った。
二回戦でさんちゃん急にまさかの乱調、
・・・良いところも悪いところも全部出ました。

(パワーで押すのが剣道ではないので・・なっちゃんよく粘りました)
強豪の試合をたくさん見る事が出来ました。
特に小学生は刺激になったと思います。
悔しい想いを心に秘めて、来年までに見違えるような成長を見せて下さい。

(さんちゃん、エースとしての自覚がまだまだです・・)
officeso2015open at 17:23|Permalink│Comments(0)
紀の国剣道新人優勝大会 初出場(その1)
和歌山県剣道道場連盟主催の大会に初参加!
試合への参加を増やせるように道場連盟に昨年加盟し、遠方から強豪団体が多数参加する大会であることからも、ぜひ劔志館伸心塾の子供たちに経験を積んでほしいとの想いでエントリーしました。

(錬成会は12時開始、16時終了でした。)
初日は錬成会、二日目が大会と二日間にわたる大会です。
遠方からの団体は宿泊前提となりますが、二日間自動車で移動。
(保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。)

(いよいよ最上級生、剣道経験は短いけど頑張れ!)
出場予定選手がインフルエンザ発症、さらに直前の稽古でケガと
トラブルに見舞われはしましたが、「ボコボコに打たれておいで」とにぎやかに参加!

(低学年のエースを目指せ!・・・観戦する仲間たち)
まずは初日の錬成会
中学生3名、小学生Aチーム3名、Bチーム4名で開始から終了まで4時間びっしり試合稽古。
中学生チームは試合経験は普通にあるので、よりレベルアップを図るため私が審判とチェックしながら指導。

(新3年生でただ一人参加。これからがんばれ!)
小学生はそれぞれ、または一緒になったりしながら相手団体を探して対戦でした。
審判できる人手がなかったため、すべてお相手団体にお願いしました。
誠にありがとうございました。
予想どおり、
小学生、特にBチームメンバーはほとんど勝てませんでしたが、今の立ち位置をよく理解してくれたようです。
(次回から参加メンバーの稽古の様子が変わっている・・・)
中学生はなかなか良い調子。
明日もトーナメントを上がれるんじゃないか・・・と期待させてくれます。
(その気持ちはまさかの結果に終わるのですが
)

(小学生女子は2名!成長できたね)
帰りの車ではあれだけ試合をして疲れているはずなのに、
私と同乗の小学生はハイテンション。
「このあと夜の稽古だから寝ときや~」といっても笑いながらの大移動でした。
仲間と絆を深めつつ、貴重な経験が出来た初日錬成会。
お手合わせ頂きました団体の皆様、ありがとうございました。
試合への参加を増やせるように道場連盟に昨年加盟し、遠方から強豪団体が多数参加する大会であることからも、ぜひ劔志館伸心塾の子供たちに経験を積んでほしいとの想いでエントリーしました。

(錬成会は12時開始、16時終了でした。)
初日は錬成会、二日目が大会と二日間にわたる大会です。
遠方からの団体は宿泊前提となりますが、二日間自動車で移動。
(保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。)

(いよいよ最上級生、剣道経験は短いけど頑張れ!)
出場予定選手がインフルエンザ発症、さらに直前の稽古でケガと
トラブルに見舞われはしましたが、「ボコボコに打たれておいで」とにぎやかに参加!

(低学年のエースを目指せ!・・・観戦する仲間たち)
まずは初日の錬成会
中学生3名、小学生Aチーム3名、Bチーム4名で開始から終了まで4時間びっしり試合稽古。
中学生チームは試合経験は普通にあるので、よりレベルアップを図るため私が審判とチェックしながら指導。

(新3年生でただ一人参加。これからがんばれ!)
小学生はそれぞれ、または一緒になったりしながら相手団体を探して対戦でした。
審判できる人手がなかったため、すべてお相手団体にお願いしました。
誠にありがとうございました。
予想どおり、
小学生、特にBチームメンバーはほとんど勝てませんでしたが、今の立ち位置をよく理解してくれたようです。
(次回から参加メンバーの稽古の様子が変わっている・・・)
中学生はなかなか良い調子。
明日もトーナメントを上がれるんじゃないか・・・と期待させてくれます。
(その気持ちはまさかの結果に終わるのですが


(小学生女子は2名!成長できたね)
帰りの車ではあれだけ試合をして疲れているはずなのに、
私と同乗の小学生はハイテンション。
「このあと夜の稽古だから寝ときや~」といっても笑いながらの大移動でした。
仲間と絆を深めつつ、貴重な経験が出来た初日錬成会。
お手合わせ頂きました団体の皆様、ありがとうございました。
officeso2015open at 16:34|Permalink│Comments(0)
2023年02月12日
2023年木村篤太郎杯参戦
今回の選手全員、大きな差はなかったものの
すべてにおいて、ほんのあと一歩足りなかった
・・・そんな結果でした。
小学生は4年生と5年生、中学生も1年生という布陣ですので
上級生を相手に戦うことが必須。
その不利は承知の上で経験を積み、
もうワンランク上を目指そうと挑みました。
小学生個人戦・・・れんちゃん

(右:決勝戦まで圧倒的な強さをみせた選手といい経験が出来ました)
実力差はありながら得意技を出そうとする試みは見えました。
とはいっても攻めの強さ・打突・防御の動き、
すべてにおいて上手の相手に翻弄された結果となりました。
試合内容に加え、
試合後新たな伝説を作ってしまった点が残念ですが・・・。
次回の参戦はより強者と交わることになりますので、鍛えてゆきましょう。
小学生個人戦・・・たかちゃん(掛け持ち組)

(右:攻めは効いているのにその後が残念でした)
交流のある団体所属選手との一戦。
残念ながら打突も攻めの組み立ても、気持ちが空回り。
動き自体は良好でしたが、工夫のない剣道で残念な結果となりました。
他団体の監督さんから
「あの子何年?4年生!それであの動き、エエやん!」
とのお言葉も頂きましたが、慢心が生まれてきたことも否定できず。
1か月で整えてゆく必要があります。
小学生団体戦・・・れん・たか・ゆうたの4・5年生で挑みました。
ある程度の結果に繋げたいとの思いがありましたが結果は1分け2敗。

(左ゆうた、打突・構えはだいぶ改善が出来ました。気迫で負けないでね)
いきなり強豪チームとの対戦で難しくなること必定でしたが、
選手それぞれの悪いところがしっかり出た結果。
れんちゃん個人戦の悪かった点の修正を図ったことがわかりましたし、
たかちゃん大振りを修正しようとする気持ちは垣間見えましたし、
ゆうたも打ち方・構え方・攻め方が以前と比べれば随分と上達してきました。
もちろん、惜しい技・良いところもあったとはいえ結果は完敗。
指導者として子供たちの意志の引き出し方・取り組み方を考えざるを得ない結果でした。
次回以降にみんなにもお話ししましょう。
中学生個人戦・・・さんちゃん
良い打突がいくつかあったのですが、旗上がらず。
中学生になってから何が足りないのかは見えているのですが
そう簡単に変えられることでもない・・・。
でも進化なければ次の勝利もありません。

(右:相面はこれがあるからつらいんですよね)
延長の末の最終局面、相面になったのですが旗はあちらに。
打突部もしっかりとらえて先に打てたのですが
攻めてゆく過程での左足の継ぎ方で、
ほんのわずか後から攻めたように見えたのかもしれません。
残念ですがこれは仕方がない。
前の段階で決められなかったことがすべてですので、次に活かしましょう。
すべてにおいて、ほんのあと一歩足りなかった

・・・そんな結果でした。
小学生は4年生と5年生、中学生も1年生という布陣ですので
上級生を相手に戦うことが必須。
その不利は承知の上で経験を積み、
もうワンランク上を目指そうと挑みました。
小学生個人戦・・・れんちゃん

(右:決勝戦まで圧倒的な強さをみせた選手といい経験が出来ました)
実力差はありながら得意技を出そうとする試みは見えました。
とはいっても攻めの強さ・打突・防御の動き、
すべてにおいて上手の相手に翻弄された結果となりました。
試合内容に加え、
試合後新たな伝説を作ってしまった点が残念ですが・・・。
次回の参戦はより強者と交わることになりますので、鍛えてゆきましょう。
小学生個人戦・・・たかちゃん(掛け持ち組)

(右:攻めは効いているのにその後が残念でした)
交流のある団体所属選手との一戦。
残念ながら打突も攻めの組み立ても、気持ちが空回り。
動き自体は良好でしたが、工夫のない剣道で残念な結果となりました。
他団体の監督さんから
「あの子何年?4年生!それであの動き、エエやん!」
とのお言葉も頂きましたが、慢心が生まれてきたことも否定できず。
1か月で整えてゆく必要があります。
小学生団体戦・・・れん・たか・ゆうたの4・5年生で挑みました。
ある程度の結果に繋げたいとの思いがありましたが結果は1分け2敗。

(左ゆうた、打突・構えはだいぶ改善が出来ました。気迫で負けないでね)
いきなり強豪チームとの対戦で難しくなること必定でしたが、
選手それぞれの悪いところがしっかり出た結果。
れんちゃん個人戦の悪かった点の修正を図ったことがわかりましたし、
たかちゃん大振りを修正しようとする気持ちは垣間見えましたし、
ゆうたも打ち方・構え方・攻め方が以前と比べれば随分と上達してきました。
もちろん、惜しい技・良いところもあったとはいえ結果は完敗。
指導者として子供たちの意志の引き出し方・取り組み方を考えざるを得ない結果でした。
次回以降にみんなにもお話ししましょう。
中学生個人戦・・・さんちゃん
良い打突がいくつかあったのですが、旗上がらず。
中学生になってから何が足りないのかは見えているのですが
そう簡単に変えられることでもない・・・。
でも進化なければ次の勝利もありません。

(右:相面はこれがあるからつらいんですよね)
延長の末の最終局面、相面になったのですが旗はあちらに。
打突部もしっかりとらえて先に打てたのですが
攻めてゆく過程での左足の継ぎ方で、
ほんのわずか後から攻めたように見えたのかもしれません。
残念ですがこれは仕方がない。
前の段階で決められなかったことがすべてですので、次に活かしましょう。
officeso2015open at 23:07|Permalink│Comments(0)
2022年12月16日
王寺町剣道大会・初参戦
王寺剣道教室さんにお願いして、王寺町剣道大会に初めて参加させて頂きました。
団体戦(3人制)それぞれ男子と女子ということで、
稽古量も経験値もまだまだ不足していることは承知の上、
来年以降を見据えての参戦です。
息子たちが出ていたころとは、同じ建物ながら会場の雰囲気が変わっていて新鮮。
監督は藤田先生にお願いして、私も審判として参加しました。

(恐々ながら整列出来ました♬)
午前の部:女子
2~4年生での編成で、ほかの団体と比べてはるかに小さい
(でも、かわいい
)
二人で出場の主催・王寺剣道教室さんとの対戦で1対2の初戦敗退。(不戦勝1)
上級生の洗練された美しい打突を間近に感じて、きっと勉強になったことでしょう。
そして二人で決勝進出はすごい!

(攻め足、かかる気持ちをもって挑めました)
午後の部:男子
4~5年生で、中堅・大将の5年二人の体格は見劣りしませんが、実力は圧倒的にまだ不足
(来年には実になるよ
)
白橿道場さんとの対戦。1対2で初戦敗退。
先鋒は稽古した事が出来ましたが、5年生は勇気をもって挑みましょう。

(攻めの組み立てを考えて、きれいに一本とれました)
今回は残念な結果に終わりましたが、
ほか団体の審判の先生から
「あの子、ええやん
」
「あれでまだ1年目だったらすごい
」
とのお話もあったりして、稽古の内容をしっかり身につければ、
きっと褒めてもらえる剣道が出来るようになることでしょう
試合内容についての解説、課題等は会員限定動画で確認できます。
復習+検討+次回の稽古に活かしてください。
これからは参戦の機会も増えると思います
日常の稽古と生活から見直してゆきましょう。
団体戦(3人制)それぞれ男子と女子ということで、
稽古量も経験値もまだまだ不足していることは承知の上、
来年以降を見据えての参戦です。
息子たちが出ていたころとは、同じ建物ながら会場の雰囲気が変わっていて新鮮。
監督は藤田先生にお願いして、私も審判として参加しました。

(恐々ながら整列出来ました♬)
午前の部:女子
2~4年生での編成で、ほかの団体と比べてはるかに小さい

(でも、かわいい

二人で出場の主催・王寺剣道教室さんとの対戦で1対2の初戦敗退。(不戦勝1)
上級生の洗練された美しい打突を間近に感じて、きっと勉強になったことでしょう。
そして二人で決勝進出はすごい!

(攻め足、かかる気持ちをもって挑めました)
午後の部:男子
4~5年生で、中堅・大将の5年二人の体格は見劣りしませんが、実力は圧倒的にまだ不足

(来年には実になるよ

白橿道場さんとの対戦。1対2で初戦敗退。
先鋒は稽古した事が出来ましたが、5年生は勇気をもって挑みましょう。

(攻めの組み立てを考えて、きれいに一本とれました)
今回は残念な結果に終わりましたが、
ほか団体の審判の先生から
「あの子、ええやん

「あれでまだ1年目だったらすごい

とのお話もあったりして、稽古の内容をしっかり身につければ、
きっと褒めてもらえる剣道が出来るようになることでしょう

試合内容についての解説、課題等は会員限定動画で確認できます。
復習+検討+次回の稽古に活かしてください。
これからは参戦の機会も増えると思います

日常の稽古と生活から見直してゆきましょう。
officeso2015open at 14:28|Permalink│Comments(0)
2022年10月24日
川上村剣道交流大会、20回記念大会参戦
3年ぶりの大会、まさに待ちに待ったって状態でした
劔志館伸心塾から参戦人数は今回11名。

(午後の部の開会式、中学生の意気込みが道場に満ちる)
☆小学1・2年の部:男・女
☆小学3・4年の部:男・女
☆小学5・6年の部:男
☆2年生以下団体戦:3名
☆中学1年の部:男
☆一般初段以下:男・女

(団体戦:優勝チームと初戦対戦、頑張ったが散る)
前回の様子はこちらから・・。
今回は一般男女が敢闘賞入賞。
子供の後から始めたお父さんとお母さんが、子供と同じ会場で試合に参戦できるって機会はなかなかないと思います。
試合内容は少々微妙ですが、結果オーライと致しましょう。

(れんくん、仕掛け技を中心に戦えました。でも注意されていたことを忘れたらダメだよ)
子供達はといえば・・・よく頑張った!
1年生の男女は試合デビューでしたし、
小学生は経験を積んでもらい、実力を積み上げることが目的でした。
前はできなかったことが打突が出来るようになった!
敗れたとはいえ、次につなげられる攻めが出来た!
これを糧に次回の稽古から早速活かしてゆきましょう。

(あんちゃん、練習していた事が出来て3回戦まで進む事が出来ました)
中学1年は初戦の相手があまりに強い・・・1本取れたのは優勝者以外ではさんちゃんだけでは?
っていうくらい圧倒的に強い選手でした。
ちょっと???の残った決勝戦でしたが、いずれにせよいい試合でした。

(面も良かったけどなぁ・・・気迫負けせず戦えました!
惜しかった!次はリベンジ)
運営に関してはコロナ明けでご苦労が多かったということも伺いましたし、
実行委員はじめ川上村の皆様には大変お世話になりました。
ここに改めて御礼を申し上げます。

(決勝戦の様子を会員向けYouTubeで見て役立てよう)
とはいえ、もう厚生労働省のガイドラインを見ても、世界的な趨勢を見ても
通常運転で大会を進めてゆくべき段階でしょう。
日本人の右に倣えの弊害が出ていますが、そろそろ改めないといけないでしょうね。
川上村の剣道交流大会が従来から大変良い大会だけに、
今回残念だったのは、
ものすごく
態度の悪い
記録係さんがいた点。
口は悪いし態度も悪い。
決勝戦の観戦中、ビシッと座っている審判員さんの横で、ダラ~を背もたれに全体重をかけて座っている・・・。(決勝戦は関係ない試合場とはいえ)
試合中から参加者に対して偉そうに品のない話し方してるので、体調が悪いのではなさそう・・・。
今まで私が見てきた全国の試合で断トツのヤバさ。
あれは・・・と久々に剣道関係者でアカン人を見ました
滅多に剣道関係者でこんな人はいないし、気分悪くなるから忘れよう
最後にパンフレット表紙裏の言葉を3年ぶりにご紹介。
「至誠そくだつ」・・・文字が出ません
まごころ(至誠)と、いつくしみ(そくだつ)を心に持ち、目上には誠を尽くし、目下にはいつくしみを持って接すれば、物事はうまく運ぶことが出来、この気持ちで生きることが人としての基本であり、正しい道であるという考え方。

劔志館伸心塾から参戦人数は今回11名。

(午後の部の開会式、中学生の意気込みが道場に満ちる)
☆小学1・2年の部:男・女
☆小学3・4年の部:男・女
☆小学5・6年の部:男
☆2年生以下団体戦:3名
☆中学1年の部:男
☆一般初段以下:男・女

(団体戦:優勝チームと初戦対戦、頑張ったが散る)
前回の様子はこちらから・・。
今回は一般男女が敢闘賞入賞。
子供の後から始めたお父さんとお母さんが、子供と同じ会場で試合に参戦できるって機会はなかなかないと思います。
試合内容は少々微妙ですが、結果オーライと致しましょう。

(れんくん、仕掛け技を中心に戦えました。でも注意されていたことを忘れたらダメだよ)
子供達はといえば・・・よく頑張った!
1年生の男女は試合デビューでしたし、
小学生は経験を積んでもらい、実力を積み上げることが目的でした。
前はできなかったことが打突が出来るようになった!
敗れたとはいえ、次につなげられる攻めが出来た!
これを糧に次回の稽古から早速活かしてゆきましょう。

(あんちゃん、練習していた事が出来て3回戦まで進む事が出来ました)
中学1年は初戦の相手があまりに強い・・・1本取れたのは優勝者以外ではさんちゃんだけでは?
っていうくらい圧倒的に強い選手でした。
ちょっと???の残った決勝戦でしたが、いずれにせよいい試合でした。

(面も良かったけどなぁ・・・気迫負けせず戦えました!
惜しかった!次はリベンジ)
運営に関してはコロナ明けでご苦労が多かったということも伺いましたし、
実行委員はじめ川上村の皆様には大変お世話になりました。
ここに改めて御礼を申し上げます。

(決勝戦の様子を会員向けYouTubeで見て役立てよう)
とはいえ、もう厚生労働省のガイドラインを見ても、世界的な趨勢を見ても
通常運転で大会を進めてゆくべき段階でしょう。
日本人の右に倣えの弊害が出ていますが、そろそろ改めないといけないでしょうね。
今回残念だったのは、
ものすごく

態度の悪い

記録係さんがいた点。
口は悪いし態度も悪い。
決勝戦の観戦中、ビシッと座っている審判員さんの横で、ダラ~を背もたれに全体重をかけて座っている・・・。(決勝戦は関係ない試合場とはいえ)
試合中から参加者に対して偉そうに品のない話し方してるので、体調が悪いのではなさそう・・・。
今まで私が見てきた全国の試合で断トツのヤバさ。
あれは・・・と久々に剣道関係者でアカン人を見ました

滅多に剣道関係者でこんな人はいないし、気分悪くなるから忘れよう

最後にパンフレット表紙裏の言葉を3年ぶりにご紹介。
「至誠そくだつ」・・・文字が出ません
まごころ(至誠)と、いつくしみ(そくだつ)を心に持ち、目上には誠を尽くし、目下にはいつくしみを持って接すれば、物事はうまく運ぶことが出来、この気持ちで生きることが人としての基本であり、正しい道であるという考え方。
officeso2015open at 22:50|Permalink│Comments(0)