2024年03月
2024年03月06日
関西選抜少年剣道優勝大会 初出場
初参戦、第48回関西選抜少年剣道優勝大会。
出場団体は近畿圏は当然のこと、
愛知、岐阜、岡山・広島、さらに福岡・鹿児島からも強豪団体が続々。
強い選手との対戦と出来るだけ多くの選手に大舞台を経験して欲しくて
低学年(4年以下) 2チーム
小学生 1チーム
中学生(他団体合同)1チーム をエントリーしました。
低学年Aチーム=4年生
低学年Bチーム=3年生 という編成の予定だったのですが、
今回もAチームが病気でやられました。
低学年Aチーム:初戦敗退 対 門真市剣友会さん 3×0・・・一本取るも完敗。でも2年生頑張りました
低学年Bチーム:一回戦 対 京都平安道場さん 0×3・・・しっかり打ち込めましたね。
二回戦 対 小曽根剣友会Aさん2×1・・・めちゃ強い、3位入賞でした。
(低学年のウォーミングアップ前。さぁやるぞ)
小学生 :一回戦 対 小路剣道クラブさん0×4・・・みんな少しうわついていました。
二回戦 対 春日台剣友会さん 4✕0・・・ただ打ち込むだけじゃダメですよ。
(一人先に帰ってしまいましたので4人で写真)
高学年は申合せ稽古を少しお願いして夜の稽古で修正しました。
そして翌日。
中学生は他団体さんと中学のメンバーを合わせて、参戦しました。
(他団体さんのメンバーはお顔を加工させて貰っています)
初戦敗退 武徳館剣道教室Aさん 4×1・・・完敗です。
わずかな隙をしっかり打たれました。
この敗戦、勉強出来ました。
引き続いて申合せの試合稽古。
お声掛けしたり頂いたり、時間いっぱいまで稽古出来ました。
本戦ではあたらないけど、申合せで毎回?やってる団体さんもあったりして
結構ご縁を感じたりします。
結果は前年でしたが、
この経験を糧に来年はもっと上を目指せるように頑張ろう
出場団体は近畿圏は当然のこと、
愛知、岐阜、岡山・広島、さらに福岡・鹿児島からも強豪団体が続々。
強い選手との対戦と出来るだけ多くの選手に大舞台を経験して欲しくて
低学年(4年以下) 2チーム
小学生 1チーム
中学生(他団体合同)1チーム をエントリーしました。
低学年Aチーム=4年生
低学年Bチーム=3年生 という編成の予定だったのですが、
今回もAチームが病気でやられました。
低学年Aチーム:初戦敗退 対 門真市剣友会さん 3×0・・・一本取るも完敗。でも2年生頑張りました
低学年Bチーム:一回戦 対 京都平安道場さん 0×3・・・しっかり打ち込めましたね。
二回戦 対 小曽根剣友会Aさん2×1・・・めちゃ強い、3位入賞でした。
(低学年のウォーミングアップ前。さぁやるぞ)
小学生 :一回戦 対 小路剣道クラブさん0×4・・・みんな少しうわついていました。
二回戦 対 春日台剣友会さん 4✕0・・・ただ打ち込むだけじゃダメですよ。
(一人先に帰ってしまいましたので4人で写真)
高学年は申合せ稽古を少しお願いして夜の稽古で修正しました。
そして翌日。
中学生は他団体さんと中学のメンバーを合わせて、参戦しました。
(他団体さんのメンバーはお顔を加工させて貰っています)
初戦敗退 武徳館剣道教室Aさん 4×1・・・完敗です。
わずかな隙をしっかり打たれました。
この敗戦、勉強出来ました。
引き続いて申合せの試合稽古。
お声掛けしたり頂いたり、時間いっぱいまで稽古出来ました。
本戦ではあたらないけど、申合せで毎回?やってる団体さんもあったりして
結構ご縁を感じたりします。
結果は前年でしたが、
この経験を糧に来年はもっと上を目指せるように頑張ろう
奈良県強化選手に中学男子、二名とも選抜
県の剣道レベルアップを目的に中学生の選抜選手というものが選ばれます。
今年は県内の強豪二校以外から男子選手は10名が選ばれました。
強豪二校は校区外からも選手が集まる(集める?)特殊な環境。
劔志館伸心塾の二名の中学男子は
弱くはないけど上記のような特殊ではない普通の学校。
さんちゃんは劔志館伸心塾創立初期からの塾生で、
小学生低学年の頃から剣道大好きで手取り足取り、
一緒に稽古してきた子がすくすく伸びてゆく姿を見ていると嬉しいものです。
そして葛城市の市総体の連続優勝、二年生にして地区ブロック優勝など大活躍。
劔志館伸心塾のお兄さんに成長してくれました。
~同級生ひとりきりでやってきたところへ~
事情があって小学6年になってから大ちゃんが入塾。
剣道はやめたくないということで、続けてゆく意思は強かったものの
当初は打突を一から見直しを図る状態で
「さぁどう改善しようか」と困惑もありましたが、わずか2年で見事に成長。
地元市の大会で優勝したり、中学の部活動で大将を任せられるまでになりました。
この度、選抜選手の活動が一段落ということで記念写真を撮ってみました。
これからも劔志館伸心塾の後輩たちと共に、
さらにそれぞれの中学校で最高学年となりますので
中心選手として頑張ってもらいたいものです。
今年は県内の強豪二校以外から男子選手は10名が選ばれました。
強豪二校は校区外からも選手が集まる(集める?)特殊な環境。
劔志館伸心塾の二名の中学男子は
弱くはないけど上記のような特殊ではない普通の学校。
さんちゃんは劔志館伸心塾創立初期からの塾生で、
小学生低学年の頃から剣道大好きで手取り足取り、
一緒に稽古してきた子がすくすく伸びてゆく姿を見ていると嬉しいものです。
そして葛城市の市総体の連続優勝、二年生にして地区ブロック優勝など大活躍。
劔志館伸心塾のお兄さんに成長してくれました。
~同級生ひとりきりでやってきたところへ~
事情があって小学6年になってから大ちゃんが入塾。
剣道はやめたくないということで、続けてゆく意思は強かったものの
当初は打突を一から見直しを図る状態で
「さぁどう改善しようか」と困惑もありましたが、わずか2年で見事に成長。
地元市の大会で優勝したり、中学の部活動で大将を任せられるまでになりました。
この度、選抜選手の活動が一段落ということで記念写真を撮ってみました。
これからも劔志館伸心塾の後輩たちと共に、
さらにそれぞれの中学校で最高学年となりますので
中心選手として頑張ってもらいたいものです。
木村篤太郎杯2024 小学生久々の入賞
五條市の木村篤太郎杯、小学生個人で久々に入賞!
五年生ながられんくん、強豪に次ぐ強豪相手にトーナメント突破。
個人の部ベスト8で敢闘賞でした。
(身長差をものともせず面一本。見事に捨て切った面を打てました。)
初戦 :いきなりの強豪、〇ノ池道場代表選手との対戦。
開始早々に出小手を決めて先行、その後も攻め続けて・・終盤に面一本。
見事です。
(序盤で鋭い打突を決められました。しかし、そのままでは終わらない。)
二回戦:またも強豪、奈良〇道場代表選手。
序盤に面で先行され、なかなか取り返せずにいたところを終了間際に小手で一本。
そのまま延長戦へ。
(勝負を決めた面一本。ここまでの下への攻めが効いていた結果です。)
間合いを取り合いと緊迫の展開、そこを面に飛び込んで見事一本。
良い試合でした。
三回戦:何度か合同稽古をさせて頂いている〇生駒代表選手。
かつては全く相手にもならず、
簡単に敗れてきた選手との対戦でしたが延長戦へ。
緊迫の展開のところからの相面から一歩及ばずでした。
********団体戦*********
団体戦:なんでこうも毎回強豪さんと初戦で当たっちゃうの!?
と、今回も〇山剣道クラブさんとの対戦。
そしてインフルエンザで選手も変更。
間近での選手変更で気持ちの切り替えは出来たかな?
(面返し胴、一本にしてもらいましたが稽古の時はもっと思い切りよく打てていますよ)
先鋒:一本先行するもすぐに取り返されそのまま引き分け。
先行したところであからさまに困惑するのは、
まだまだ詰めが甘いですね。
(しっかり構えて前に出る~前半は良かったです)
中堅:序盤はしっかり攻めが効いていましたが、
一本取られて均衡が崩れるとずるずるともう一本。
中堅のやるべきことをしっかりやり切る心の強さを身につけよう。
(何とかしようと頑張りました。ほんのちょっと打突部を外れ、惜しかった)
大将:強い選手相手に二本取らないと追いつけない展開で
果敢に攻めましたが、及ばず。
上級生相手によく頑張りました。
中学生の男子二名は各中学の団体戦のみ出場となりました。
二人とも大将での出場、それぞれ健闘しましたが上位進出はならず。
それぞれの試合内容も今回は良くなかったと思います。
判定に泣いた部分もありましたが、剣道の内容を見ればそれもやむなしです。
稽古で見直して次に活かします。
五年生ながられんくん、強豪に次ぐ強豪相手にトーナメント突破。
個人の部ベスト8で敢闘賞でした。
(身長差をものともせず面一本。見事に捨て切った面を打てました。)
初戦 :いきなりの強豪、〇ノ池道場代表選手との対戦。
開始早々に出小手を決めて先行、その後も攻め続けて・・終盤に面一本。
見事です。
(序盤で鋭い打突を決められました。しかし、そのままでは終わらない。)
二回戦:またも強豪、奈良〇道場代表選手。
序盤に面で先行され、なかなか取り返せずにいたところを終了間際に小手で一本。
そのまま延長戦へ。
(勝負を決めた面一本。ここまでの下への攻めが効いていた結果です。)
間合いを取り合いと緊迫の展開、そこを面に飛び込んで見事一本。
良い試合でした。
三回戦:何度か合同稽古をさせて頂いている〇生駒代表選手。
かつては全く相手にもならず、
簡単に敗れてきた選手との対戦でしたが延長戦へ。
緊迫の展開のところからの相面から一歩及ばずでした。
********団体戦*********
団体戦:なんでこうも毎回強豪さんと初戦で当たっちゃうの!?
と、今回も〇山剣道クラブさんとの対戦。
そしてインフルエンザで選手も変更。
間近での選手変更で気持ちの切り替えは出来たかな?
(面返し胴、一本にしてもらいましたが稽古の時はもっと思い切りよく打てていますよ)
先鋒:一本先行するもすぐに取り返されそのまま引き分け。
先行したところであからさまに困惑するのは、
まだまだ詰めが甘いですね。
(しっかり構えて前に出る~前半は良かったです)
中堅:序盤はしっかり攻めが効いていましたが、
一本取られて均衡が崩れるとずるずるともう一本。
中堅のやるべきことをしっかりやり切る心の強さを身につけよう。
(何とかしようと頑張りました。ほんのちょっと打突部を外れ、惜しかった)
大将:強い選手相手に二本取らないと追いつけない展開で
果敢に攻めましたが、及ばず。
上級生相手によく頑張りました。
中学生の男子二名は各中学の団体戦のみ出場となりました。
二人とも大将での出場、それぞれ健闘しましたが上位進出はならず。
それぞれの試合内容も今回は良くなかったと思います。
判定に泣いた部分もありましたが、剣道の内容を見ればそれもやむなしです。
稽古で見直して次に活かします。